恐るべしAMG
「メルセデス・ロードスターの新たな時代を拓くSLK。
その頂点に立ち、想像をはるかに超えるトップパフォーマンスモデル、それがSLK 55 AMG。
Mercedes-AMGの技術の粋を結集した5.5リッターV型8気筒直噴エンジンを搭載。」
早春の洞爺湖でキャッチコピーどうりの怪物に会ってきました。何気なくさりげなくコックピットに座りさっと計器類を見渡して高鳴る気持ちをスターターに繋ぐ。V8の静かだが身体に伝わってくる鼓動が小気味いい。Dレンジにシフトしてまずはゆっくり、ゆっくりスタートした筈がわずかにタイヤを空転させてしまった。「えっ!」と思ったがこれでトラクションコントロールがオンの状態である。慣れない車だから湖畔の道路をおとなしくクルージングするつもりであったが、やんちゃ爺の血が騒いでしまった。40キロでアクセルを踏み込みキックダウンすると猛烈なGを感じ唸るV8、AT車でこんな加速は初めて体感しましたね〜。僕のカエルもセコンド5000rpmで約80キロに達しますが、これは別ものです。諸元はまだ把握していませんが、7速ATで多分400馬力は超えるでしょう。恐るべしAMG!
フルオープンでツーリングすると気持ちがいいだろうな〜。こんどまた機会があればもっとましなレポート書きますね!
こいつは春からとんでもない洗礼を受けてしまったわい。K社長有難うございました!